北海道旭川市永山４条１７丁目１５９番１４(永山駅・北永山駅エリア)の不動産鑑定評価書(2017年01月01日地価公示)


19,500円

2017年01月01日に行った北海道旭川市永山４条１７丁目１５９番１４(北海道旭川市永山４条１７−４−５)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を19,500円/㎡としました。

北海道旭川市永山４条１７丁目１５９番１４の地価推移のグラフ

不動産鑑定結果

調査基準日2017年01月01日
所在及び地番北海道旭川市永山４条１７丁目１５９番１４
住居表示永山４条１７−４−５
価格19,500円/㎡
交通施設、距離旭川、9,100m
地積252㎡
形状(1.0:2.0)
利用区分、構造建物などの敷地、W(木造)2F
利用現況住宅
給排水等状況ガス・水道・下水
周辺の土地の利用現況一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地域
前面道路の状況北東9.0m市道
その他の接面道路 
用途区分、高度地区、防火・準防火第一種低層住居専用地域
建ぺい率、容積率50(%),80(%)
都市計画区域区分市街化区域
森林法、公園法、自然環境等 

村上昭雄氏による調査レポート

不動産鑑定士村上昭雄
価格19,500円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因特に地域変動要因はみられないが、永山地区の大半の住宅地の地価は、横這い傾向である。
地域要因の将来予測戸建住宅を主体とする既成住宅地域であり、今後も現状を維持するものと予測する。
市場の特性同一需給圏は、概ね旭川市永山地区内の住宅地域。需要者の中心は、戸建住宅を目的とする旭川市内の居住者である。下記の一般的要因等の影響はあるが、需要は比較的堅調である。市立永山小学校に近い永山4条17丁目等内の対象近隣地域内の土地は総額400∼600万円程度、新築戸建住宅は2000万円台前半の物件が需要の中心となっている。
一般的要因旭川市は、地域経済の低迷、雇用の将来不安及び人口減少等がある。

堀川裕巳氏による調査レポート

不動産鑑定士堀川裕巳
価格19,500円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因永山地区の北東部に位置する戸建住宅地域で、生活利便性が比較的良好であることから、潜在的な需要は堅調である。
地域要因の将来予測永山地区の北東部、永山小学校に近い郊外の戸建住宅地域である。地域内には特に変動要因は見られないことから、現状維持で推移すると予測する。尚、宅地需要は底堅いが、地価水準は横ばい傾向と予測する。
市場の特性同一需給圏は、永山地区の住宅地域一円の圏域である。需要者の中心は市内在住の個人である。近隣地域は国道39号線背後の戸建住宅地域で、小・中学校及び商業施設が近くにあり、生活利便性が比較的良好であることから、潜在的な需要が下支えし、需要は底堅く推移している。尚、市場の中心価格帯は、土地は400∼600万円程度、新築戸建物件で2，000∼2，500万円程度である。
一般的要因景気回復の足取りは重く、地域経済の先行き不透明感は拭えないものの、利便性や周辺環境が良好な地域を中心に宅地需要は底堅く推移している。

環境情報

地形・地質

扇状地性低地

谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」：3点(5点満点中)

土地利用・植生宅地
黄砂エアロゾルPM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度東経 43度80816739999999
北緯 142度4335987

参考：該当物件周辺マップ

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北海道旭川市永山町２丁目４５番２北海道旭川市永山町１１丁目３０番１北海道旭川市豊岡４条１丁目３０４番７北海道旭川市神楽岡３条５丁目３番１３５北海道旭川市東光２条７丁目１６０番１５北海道旭川市東旭川町本町６番２４北海道旭川市１０条通２２丁目１番５北海道旭川市永山町１０丁目６５番７北海道旭川市永山１条２２丁目１４５番９北海道旭川市永山６条１０丁目９７番４０外

参考：近隣駅の地価相場

永山駅(地価相場 19,500円/㎡)北永山駅(地価相場 19,500円/㎡)東旭川駅(地価相場 21,550円/㎡)南永山駅(地価相場 22,700円/㎡)北日ノ出駅(地価相場 19,500円/㎡)

引用

国土交通省鑑定評価書
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