56,700円
2017年01月01日に行った熊本県熊本市北区清水新地5丁目1892番35(熊本県熊本市北区清水新地5−6−17)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を56,700円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 熊本県熊本市北区清水新地5丁目1892番35 |
住居表示 | 清水新地5−6−17 |
価格 | 56,700円/㎡ |
交通施設、距離 | 新須屋、500m |
地積 | 194㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅、共同住宅が混在する住宅地域 |
前面道路の状況 | 北東4.5m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),150(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 青木充信 |
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価格 | 56,700円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域周辺における震災被害は限定的であり、総じて軽微である。サンリブ清水店については震災被害のため現在休業中であるが今後再建・再開の予定。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、熊本市北区を中心とする熊本都市圏の住宅地域。需要者の中心は自己の居住を目的とした個人である。近年のバイパス整備等による住宅地としての立地性の向上や、市場全般における堅調な住宅需要に加えて、地域周辺住家の震災被害も相対的に軽微であったこと等を背景として需給環境は安定的に推移している。需要の中心となる価格帯は、土地は概ね1,000万円∼1,400万円前後と判断される。 |
一般的要因 | 北区内は震災後の復興需要の顕在化など、景気回復に向けた動きが広がっており、不動産取引件数も平成28年7∼9月期は対前四半期で増加傾向。 |
不動産鑑定士 | 松嶋忍 |
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価格 | 56,700円/㎡ |
個別的要因 | 間口・奥行の関係が劣り、需要がやや減少している。 |
地域要因 | 市の北部に位置する一般住宅地域であるが、隣接町の大型宅地開発等の影響を受け、地価はやや弱含み傾向にある。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、当市の北部に位置するやや郊外部の中規模住宅地域である。需要者は、熊本市及びその周辺の市町に居住する1次取得者が大半を占めると推定される。隣接市町等における宅地開発による供給過剰感もあり、需要はやや低迷傾向と判断される。価格については、土地は1,200万円程度・新築の戸建物件は2,700万円程度の物件が需要の中心を占める。 |
一般的要因 | 熊本市の経済は、供給面の制約緩和や復興需要の一部顕在化により幾分和らいできているが、観光面等では厳しい状況が続いている。 |
地形・地質 | 砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 水田,宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
緯度・軽度 | 東経 32度85216580000001 北緯 130度7371669 |
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熊本県熊本市清水町新地字須屋境1892番35熊本県熊本市清水町大字麻生田字中道1731番2熊本県熊本市清水町万石5丁目457番3熊本県熊本市北区麻生田3丁目1098番1熊本県熊本市北区麻生田5丁目1974番2熊本県熊本市北区清水新地1丁目705番32熊本県菊池郡西合志町大字須屋字枉松344番1熊本県菊池郡合志町大字幾久富字上沖野1656番34熊本県合志市須屋字枉松344番1
国土交通省鑑定評価書
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