千葉県千葉市中央区本千葉町1番4(千葉中央駅・栄町駅エリア)の不動産鑑定評価書(2016年01月01日地価公示)


407,000円

2016年01月01日に行った千葉県千葉市中央区本千葉町1番4(千葉県千葉市中央区本千葉町1−3)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を407,000円/㎡としました。

千葉県千葉市中央区本千葉町1番4の地価推移のグラフ

不動産鑑定結果

調査基準日2016年01月01日
所在及び地番千葉県千葉市中央区本千葉町1番4
住居表示本千葉町1−3
価格407,000円/㎡
交通施設、距離千葉、750m
地積230㎡
形状(1.0:1.5)
利用区分、構造建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)8FB1
利用現況店舗兼事務所
給排水等状況ガス・水道・下水
周辺の土地の利用現況高層の店舗ビルが建ち並ぶ駅に近い商業地域
前面道路の状況北15.0m市道
その他の接面道路 
用途区分、高度地区、防火・準防火商業地域、防火地域
建ぺい率、容積率80(%),800(%)
都市計画区域区分市街化区域
森林法、公園法、自然環境等 

環境情報

地形・地質

自然堤防

洪水を繰り返す河川の下流部で発達した、流水堆積物でできた土地である。洪水の被害に合うリスクは他低地に比べて低い。 地震に対する地盤の強度は十分ではなく、大型施設の建築には不向き。 水はけが良く農業用地として優れている。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:1点(5点満点中)

三角州性低地

河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中)

土地利用・植生宅地
黄砂エアロゾルPM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度東経 35度6078844
北緯 140度1186203

参考:該当物件周辺マップ

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参考:近隣駅の地価相場

千葉中央駅(地価相場 281,000円/㎡)栄町駅(地価相場 247,500円/㎡)本千葉駅(地価相場 188,750円/㎡)千葉駅(地価相場 225,500円/㎡)市役所前駅(地価相場 214,000円/㎡)東千葉駅(地価相場 167,500円/㎡)