21,700円
2017年01月01日に行った山形県西村山郡大江町大字左沢字横町362番外の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を21,700円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 山形県西村山郡大江町大字左沢字横町362番外 |
住居表示 | |
価格 | 21,700円/㎡ |
交通施設、距離 | 左沢、400m |
地積 | 397㎡ |
形状 | (1.0:3.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 店舗兼住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 小売店舗が建ち並ぶ既成商業地域 |
前面道路の状況 | 北10.0m町道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 商業地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),400(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 武田吉雄 |
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価格 | 21,700円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 店舗の新規出店も見られず、地域要因に特別の変動要因はない。 |
地域要因の将来予測 | 町中心の既存商業地域で、背後人口の減少、寒河江市等の大型店への顧客の流出傾向から土地需要は弱い。その他特別な変動要因もなく、当分の間、土地価格は下落基調で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は主に大江町及び周辺市町の近隣型の商業地域。需要者は地元個人事業者のほか住宅地としての需要も見られる。背後地が狭く、画地規模も小さいことから県外大手資本の参入は見られない。隣接する寒河江市や山形市等への顧客流出傾向、過疎化による顧客の減少傾向等から商業地への需要は少ない。市場が小さく、また取引される物件の規模、価格はまちまちで、需要の中心となる価格帯は見出せない。 |
一般的要因 | 過疎化による顧客の減少。寒河江市や山形市等への顧客の流出傾向から商業地に対する需要は弱く、土地価格も下落基調。 |
不動産鑑定士 | 小笠原寛明 |
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価格 | 21,800円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域要因に変動はない。 |
地域要因の将来予測 | 大江町の旧来からの中心商店街であるが、寒河江市、天童市、山形市等の郊外型大型店舗へ顧客が流出しており、地価は引き続き下落しているが、緩やかな景気の回復基調を反映して下落幅は縮小していくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は大江町及び隣接する市町の商業地域一円。需要者の中心は地縁的選好性を有する地元の店舗経営者であり、広域的に店舗展開している事業経営者は殆ど見られない。近年の商況の悪化に加え、店舗経営者の高齢化及び後継者難等から需要は弱い。土地は800∼1,200万円程度が需要の中心である。 |
一般的要因 | 寒河江市、天童市、山形市等の郊外型大型店舗へ顧客が流出し、既成の商業地域への需要は低迷している。 |
地形・地質 | 砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 38度3786788 北緯 140度2085459 |
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国土交通省鑑定評価書
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