208,000円
2017年01月01日に行った神奈川県川崎市宮前区東有馬4丁目371番7(神奈川県川崎市宮前区東有馬4−24−9)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を208,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 神奈川県川崎市宮前区東有馬4丁目371番7 |
住居表示 | 東有馬4−24−9 |
価格 | 208,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 北山田、1,200m |
地積 | 149㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅のほかに農地が見られる住宅地域 |
前面道路の状況 | 東5.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 40(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 藤原新一 |
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価格 | 207,000円/㎡ |
個別的要因 | 東側道路に接面する街路及び環境条件等に係る個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 「北山田」駅から徒歩圏内の住宅地域である。最寄駅から徒歩圏内の住宅需要は堅調で、地価は若干の上昇傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 駅から徒歩可能圏内の住宅地域であり、当面は現在の住環境を維持するものと思料される。市営地下鉄グリーンライン沿線で横浜市都筑区との行政境に近いこともあり、地価は若干の上昇基調にある。 |
市場の特性 | 同一需給圏は川崎市宮前区および横浜市都筑区に存する東急田園都市線の各駅、横浜市営地下鉄グリーンライン線「北山田」駅を最寄駅とする住宅地域である。市場参加者は、同一需給圏内居住者が多いが、圏外からの転入者も散見される。「北山田」駅開設により都心へのアクセスも改善したこともあり需要は堅調である。市場の中心価格帯は新築土地建物総額で4,000万円∼5,000万円程度である。 |
一般的要因 | 価格時点直近の月例経済報告で、国内景気の基調判断が上方修正された。宮前区の人口は過去5年間で3%を超える増加を記録している。 |
不動産鑑定士 | 江口徳治郎 |
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価格 | 208,000円/㎡ |
個別的要因 | 画地規模が手頃のため、地域内の競争力は普通程度である。 |
地域要因 | 成熟した住宅地域であり、地域要因に格別の変動はない。一般的要因の影響を受け地価は若干の上昇傾向で推移している。 |
地域要因の将来予測 | 熟成度が高く、当分現状維持で推移するものと予測される。地価は、上昇傾向で推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は川崎市宮前区の内、東急田園都市線各駅から徒歩圏外の住宅地域である。需要者は、東京都心への通勤者で一次取得者が多いと見受けられる。地下鉄新線の北山田駅の開設により、交通接近条件が改善されている。最近では、総額4,000万円∼4,500万円前後の新築建売住宅が取引の中心となり、地価は未だに僅かながら上昇傾向にある。 |
一般的要因 | 日銀による大規模金融緩和の影響を受け、首都圏主要部の地価は未だ上昇傾向にあるが、横ばいの地域や下落の地域も見られ、二極化が進展している。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度5690529 北緯 139度589475 |
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国土交通省鑑定評価書
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