7,680円
2017年01月01日に行った茨城県鉾田市串挽字高崎下319番13の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を7,680円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 茨城県鉾田市串挽字高崎下319番13 |
住居表示 | |
価格 | 7,680円/㎡ |
交通施設、距離 | 新鉾田、2,400m |
地積 | 361㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 住宅のほか事業所等が見られる住宅地域 |
前面道路の状況 | 北東7.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 太田聖史 |
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価格 | 7,650円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 北浦西側の集落的色彩が強い住宅地域。関係者間相対取引が主流、需給ともに脆弱であり、不動産市場を形成するに至らない状況が続いている。 |
地域要因の将来予測 | 北浦西側の集落的色彩が認められる住宅地域として熟成しており、当面は現環境を維持するものと予測する。地元関係者間の取引が中心であり、地価下落傾向が続いている。 |
市場の特性 | 同一需給圏は鉾田市郊外部、旧鉾田町を中心とした集落地域一帯であり、特に北浦西側の地域と代替・競争関係が認められる。需要者は地元居住者若しくは地縁を有する者が殆どである。集落地域であることから関係者間の相対取引が中心で不動産市場を形成するに至らない状況であること、規模にバラツキがあること、僅かに見られる取引は事情含みの取引が多いこと等から、市場の中心となる価格帯の把握は困難な状況にある。 |
一般的要因 | 人口は減少、世帯数は微増、不動産取引件数及び住宅着工件数は期間によりややバラツキはあるものの微減傾向で推移している。 |
不動産鑑定士 | 長島理 |
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価格 | 7,700円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 旧道沿いの集落地域内にあり、特に大きな変動要因は見られない。地縁性も強く従来から取引の低調な地域である。 |
地域要因の将来予測 | 旧道沿いの農家集落地域で近隣地域内には価格形成要因に影響する地域要因の大きな変動はなく、今後も現状のまま推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は鉾田市及び隣接する行方市の郊外部に存する集落地域の圏域。需要者の中心は従来からの市内居住者並びに地元出身者等である。近隣地域周辺は旧道沿いに低層住宅のほか個人事業所も混在する小規模にまとまる地域で、地域要因の変動は少ない。転入者需要も見られず従来から取引自体が少ないため、需要の中心となる価格帯は把握困難である。 |
一般的要因 | 市内人口減少、高齢化率も高い。地方部住宅投資、個人消費の回復の遅れ、建築コストの上昇。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 畑 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 36度1369701 北緯 140度5044992 |
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国土交通省鑑定評価書
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