18,600円
2017年01月01日に行った岩手県滝沢市大釜風林471番29の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を18,600円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 岩手県滝沢市大釜風林471番29 |
住居表示 | |
価格 | 18,600円/㎡ |
交通施設、距離 | 小岩井、550m |
地積 | 211㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅が建ち並ぶ郊外の住宅地域 |
前面道路の状況 | 北西6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | |
建ぺい率、容積率 | -(%),-(%) |
都市計画区域区分 | 都市計画区域外 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 近藤光保 |
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価格 | 18,600円/㎡ |
個別的要因 | 北西道路で日照及び融雪にやや難があり、市場競争力は低下している。 |
地域要因 | 地価が低い縁辺部の地域と地価が高く利便性の良い地域へ需要が二極化する中、当該地域はある程度の需要が認められるようになってきた。 |
地域要因の将来予測 | 小岩井駅利用による通勤利便性の良さから宅地開発がなされた地域で、地域内には格別の変動要因はないので今後とも現状のまま維持し、地価は微減傾向で推移していくものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は概ね滝沢市西部一円の住宅地域のほか隣接雫石町東部の住宅地域を含む。需要者の中心は盛岡市や周辺町への通勤者で、他地域からの編入も比較的多い。当地域は小岩井駅周辺に形成された戸建住宅を中心とする住宅地域であるが、新規の宅地開発は一段落しており、近時においては自用目的の中古住宅取引が中心で需給量は少ない状況となっている。土地は200㎡で400万円程度、新築の戸建住宅は総額2000万円程度が取引の中心である。 |
一般的要因 | 県内景気は一部に弱さも見られるが緩やかな回復を続けており、このところ市内の人口は横這い、世帯数は微増傾向で推移している。 |
不動産鑑定士 | 吉田勇光 |
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価格 | 18,600円/㎡ |
個別的要因 | 北西向道路で日照、融雪に劣り、競争力は弱い。 |
地域要因 | 周辺では下水道工事が進んでいる。 |
地域要因の将来予測 | 概ね熟成した住宅地域で、今後とも閑静な住環境を維持するものと予測する。値頃感は出てきているが、土地取引は活発とは言えず、地価は若干の下落傾向で推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は概ね滝沢市西郊外の住宅地域一円、及び雫石町東部の住宅地域と判断される。需要者は市内の世帯分離に伴う居住者や盛岡市方面への通勤者のほか、一部圏外からの転入者も見られる。周辺での宅地開発は一段落しており新規供給が少ないなか、小岩井駅へ徒歩圏の立地として一定の需要は維持している。土地は200㎡程度で400万円、新築の戸建物件は総額2000万円程度までが需要の中心と見られる。 |
一般的要因 | 人口横這い、世帯数微増のなか、景気は回復基調が続いており、市内の宅地需要は比較的堅調である。 |
地形・地質 | 火山砕屑物火山砕屑岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害・液状化などのリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
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土地利用・植生 | 水田 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 39度7130894 北緯 141度0233332 |
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国土交通省鑑定評価書
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