14,800円
2017年01月01日に行った北海道稚内市萩見5丁目2181番145(北海道稚内市萩見5−13−8)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を14,800円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 北海道稚内市萩見5丁目2181番145 |
住居表示 | 萩見5−13−8 |
価格 | 14,800円/㎡ |
交通施設、距離 | 南稚内、3,000m |
地積 | 207㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域 |
前面道路の状況 | 東8.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第二種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 石川陽三 |
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価格 | 14,800円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 比較的平坦な地勢にあり、生活利便性に優る人気のエリアに存し、需給はおおむね堅調である。 |
地域要因の将来予測 | 南稚内地区の比較的平坦な地勢にある郊外住宅地域であり、当面現在の地域環境を維持、郊外商業施設との利便性良好な人気地区であり、需給、地価水準ともに安定的に推移していくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、市内の価格帯中∼上位に属する郊外住宅地域であり、主に南稚内駅東方に形成される郊外既成住宅地域との間での相関性が強い。需要者は、市内居住の30代、40代の一次取得者を中心とする。稚内市の雇用、所得環境は改善期待に乏しいが、郊外店舗との利便性の良さを反映して需給は比較的堅調に推移している、中心となる価格帯は、更地で300∼350万円前後、新築の戸建物件は2000万円台前半程度である。 |
一般的要因 | 公共投資はやや持ち直すも、基幹の水産関連は原料調達難に見舞われ、工場等の倒産物件が増加、離島観光も振るわず、地域経済は疲弊している。 |
不動産鑑定士 | 堀川裕巳 |
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価格 | 14,500円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 南稚内地区の東部に位置する住宅地域で、半径1km圏内に小・中学校並びに各種商業施設があり、生活利便性に恵まれている。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は南稚内地区の東部に位置する住宅地域である。地域内には特に変動要因は見られず、現状維持で推移すると予測する。尚、利便性に恵まれているため、宅地需要は安定的で、地価水準は横ばい傾向と予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、稚内市街の既成住宅地域一円の圏域である。需要者の中心は市内在住の個人が主である。萩見地区は、小・中学校が近い他、徒歩圏内に複合商業施設も立地し、利便性に恵まれていることから市内住宅地の中で人気が高く、宅地需要は安定的で、地価水準は横ばい傾向である。尚、土地は350万円前後、新築戸建物件は2500万円前後が需要の中心と思われる。 |
一般的要因 | 基幹産業の衰退、人口減少等により地域経済は低迷しており、宅地需要は全体的に弱含みであるが、市内北部と南部とでは、需要に偏りが見られる。 |
地形・地質 | 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | ブナクラス域代償植生 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 45度39025115966797 北緯 141度71546936035156 |
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北海道稚内市恵比須2丁目781番11北海道稚内市潮見4丁目38番16北海道稚内市萩見2丁目2182番210北海道稚内市はまなす2丁目1200番38北海道稚内市富岡4丁目1660番1864
国土交通省鑑定評価書
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