9,580円
2017年01月01日に行った茨城県小美玉市山野字インマ峯25番11外の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を9,580円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 茨城県小美玉市山野字インマ峯25番11外 |
住居表示 | |
価格 | 9,580円/㎡ |
交通施設、距離 | 高浜、9,800m |
地積 | 348㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 住宅のほか店舗等が見られる県道沿いの住宅地域 |
前面道路の状況 | 北西9.0m県道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 太田聖史 |
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価格 | 9,580円/㎡ |
個別的要因 | 道路方位についてやや優れる。その他、個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 市中心部から遠い、県道沿いの農家集落的色彩が強い住宅地域。需給ともに脆弱であり、不動産市場を形成するに至らない状況が続いている。 |
地域要因の将来予測 | 県道沿いの集落的色彩が強い住宅地域であり、特段の要因変動は認められないことから、当面は現環境を維持するものと予測する。地元関係者間の取引が中心であり、地価下落傾向が続いている。 |
市場の特性 | 同一需給圏は小美玉市郊外部の住宅地域一帯。集落的色彩が強い地域であることから、需要者は地元居住者若しくは地縁を有する者が殆どである。県道沿いであり店舗等も散見されるが、関係者間相対取引が中心で、需給ともに脆弱であり、さらに人口減少等による市場収縮を反映し、地価押し下げ圧力は継続している。需要の中心となる価格帯は、土地が100坪程度で300万円程度、新築戸建は概ね2000万円程度である。 |
一般的要因 | 人口は減少、世帯数は微増、不動産取引件数及び住宅着工件数は期間によりややバラツキはあるものの微減傾向で推移している。 |
不動産鑑定士 | 豊嶋郁夫 |
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価格 | 9,570円/㎡ |
個別的要因 | 中間画地で位置・形状等の画地条件は標準的で個別的要因に特段の変動はない。 |
地域要因 | 県道沿いの集落地域で価格形成に及ぼす地域要因の特段の変動は見られない。需要が乏しく地価は弱含みで推移。 |
地域要因の将来予測 | 県道沿いの集落地域であり、不動産のあり方に影響を与える地域要因の特段の変動は見られず、当分の間は現在の住環境を維持するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は小川地区、玉里地区の集落地域を中心に隣接市の集落地域を含む圏域。需要者は近隣に生活圏を有する者、地元出身者が中心で集落的特性から地域外からの需要は見られない。少子高齢化から世帯分離による需要、資産保有目的の取引も僅かで市場性は乏しい。需要の中心価格帯は土地は総額400万円程度、新築戸建住宅は周辺に見られないが予算総額は2,000万円程度となっている。 |
一般的要因 | 羽鳥地区、小川地区、玉里地区の需要エリアでは地価の下落幅は縮小傾向にあが周辺部では依然、弱含み傾向にある。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 畑,水田 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 36度1662386 北緯 140度3852711 |
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国土交通省鑑定評価書
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