15,200円
2017年01月01日に行った長野県大町市常盤字上橋5868番21外の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を15,200円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 長野県大町市常盤字上橋5868番21外 |
住居表示 | |
価格 | 15,200円/㎡ |
交通施設、距離 | 南大町、1,600m |
地積 | 1,578㎡ |
形状 | 台形(1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)1F |
利用現況 | 店舗 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模小売店舗等が見られる路線商業地域 |
前面道路の状況 | 北東14.0m県道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 郷間智吏 |
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価格 | 15,200円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 幹線道路沿いに所在する路線商業地域である。未利用地は多いが、新規開発は少なく、地域要因に特段の変動はない。地価水準は下落傾向である。 |
地域要因の将来予測 | 県道沿いの路線商業地域であるが未利用地が多く、新規の開発等もみられないことから地域要因に格別の変動はない。大町市の不動産市況は低迷しており、開発・投資意欲も低調であることから地価は下落傾向と予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は大町市及び周辺町村の幹線道路沿い及び準幹線道路沿いを中心に商業地域・商住混在地域を含む圏域であり、需要者の中心は自己利用を目的に購入する事業者等である。人口減少・高齢化の進展、地元経済の停滞等により個人消費は低迷し、店舗の出店意欲は低調で不動産需給は非常に停滞している。このため取引件数は少なく、個別性の強い取引が目立つことから売買価格水準にばらつきがあり、中心価格帯の把握は困難である。 |
一般的要因 | 景気はこのところ弱さもみられるが、緩やかな回復基調が続いている。大町市商業地の商況は停滞しており、不動産需給は停滞している。 |
不動産鑑定士 | 奥原清 |
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価格 | 15,200円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 旧東洋紡工場跡地に商業施設フレスポ大町が平成28年4月に開業。 |
地域要因の将来予測 | 郊外の路線商業地域であり現状店舗の集積性は低いが、将来的には発展的に推移するものと見込まれる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は大町市内及び周辺市町村の幹線沿いの沿道商業地域圏域と判定した。需要者層は当地に地縁性を持つ地元事業者若しくは飲食、日用品等全国展開をするチェーン店舗等が想定される。大町市の人口は減少傾向にあり、観光入込客数も冬期を主体に減っていることから、事業地の需給は弱く買手市場となっている。取引価格は業種、当事者の事情に大いに左右され、需給の中心となる価格帯は見出し難い。 |
一般的要因 | 観光、製造業の不振等から地域経済は低迷し、生産年齢人口の減少が著しいことから、不動産に対する有効需要は減退している。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 水田 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 36度4481778 北緯 137度8501312 |
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国土交通省鑑定評価書
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