9,630円
2017年01月01日に行った福島県白河市大信中新城字赤坂184番の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を9,630円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 福島県白河市大信中新城字赤坂184番 |
住居表示 | |
価格 | 9,630円/㎡ |
交通施設、距離 | 矢吹、6,300m |
地積 | 379㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした分譲住宅地域 |
前面道路の状況 | 南西8.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 大河内敏文 |
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価格 | 9,600円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に特段の変動は見られない。 |
地域要因 | 震災後に見られた住宅の建築も落ち着き、直近においては地域要因に特段の変化が見られない。 |
地域要因の将来予測 | 空地も残る住宅団地で、今後の熟成の進展は緩やかなものと予測する。整然とした住宅地域であるが、郊外に位置して需要に弱さが出ており、地価水準はやや下落傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は白河市郊外及び隣接町村の郊外の住宅地域である。需要者の中心は地縁的選好性を有する圏域内の居住者が主である。圏域内に散見される住宅団地には依然として空地が残り、供給可能量は多い状況にある。また、郊外に位置して利便性が劣り、発展的要因に乏しいため、土地需要は弱い状態にある。取引件数が少ないため、需要の中心となる価格帯は一概に見出し難いが、住宅団地の土地で500万円以下が多い。 |
一般的要因 | 景気は持ち直し傾向を維持しており、利便性の良い地域を中心に不動産の需要はあるが、郊外での需要には弱さが見られる。 |
不動産鑑定士 | 佐藤栄一 |
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価格 | 9,650円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 郊外の住宅団地で、地域要因に大きな変動はない。市街地からの距離がネックとなり、取引は少ない。 |
地域要因の将来予測 | 空地も多く残る住宅団地だが、土地需要は多くないことから概ね現状程度で推移していくものと予測する。震災被災者による土地需要はほぼ消滅しており、今後、地価は横這いから弱含みで推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は白河市郊外及び隣接町村の住宅地域一円。需要者は圏域内に地縁性を有する個人が中心である。当圏域内には農家集落も多く存し土地需要は限定的である。そのような中、圏域内の複数の大規模住宅団地では、一部で震災被災者等による取引が散見されていたが、そのような動きもほぼ落ち着いてきた。取引される価格帯は画地規模等により各々であるが、土地は概ね500万円以下が需要の中心である。 |
一般的要因 | 白河市の人口は直近1年間は横這いからわずかな減少で推移した。被災者による住宅需要は落ち着き、地元居住者を中心とした市場に回帰している。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) 火山砕屑岩火山砕屑岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害・液状化などのリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
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土地利用・植生 | 畑,水田 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 37度2072065 北緯 140度2766232 |
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福島県西白河郡大信村大字中新城字赤坂184番福島県西白河郡大信村大字下新城字薄掛作田17番1福島県白河市大信下新城字薄掛作田17番1
国土交通省鑑定評価書
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