6,130円
2017年01月01日に行った京都府綾部市東山町山家92番の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を6,130円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 京都府綾部市東山町山家92番 |
住居表示 | |
価格 | 6,130円/㎡ |
交通施設、距離 | 山家、900m |
地積 | 320㎡ |
形状 | (1.0:3.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅、農家住宅が並ぶ既成住宅地域 |
前面道路の状況 | 南東5.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 宇野行将 |
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価格 | 6,100円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 線引廃止により市街化調整区域から非線引都市計画区域となったが、集落地域であるため地域要因に大幅な変動は認められない。 |
地域要因の将来予測 | いわゆる集落地域であり土地利用状況に変化は少なく、当面は現状を維持するものの、高齢化等により中長期的には衰退傾向と予測される。地価水準ついても緩やかな下落傾向が続くものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、綾部市及び周辺市町における農家集落的な特徴がみられる住宅地域である。需要者は、当該集落地域に地縁、血縁等を有するものに限定される傾向にあり、地域外からの転入は少ない。当該地域における需要は、需要者が限定されることから総じて弱含みである。当該地域では取引件数は少なく、規模にばらつきもあるため、需要の中心となる価格帯は見いだせない状況にある。 |
一般的要因 | 綾部市では人口の流出が続き、不動産に対する需要は全般的に弱含みである。平成28年5月に線引が廃止され非線引都市計画区域となっている。 |
不動産鑑定士 | 寺田吉宏 |
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価格 | 6,160円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 既存の農家住宅地域で、地域要因に特別な変動は認められず、環境条件、地縁的選好性等により需要は限定的で、地価の下落が存続している。 |
地域要因の将来予測 | 古くからの農家住宅地域で、過疎化、高齢化が進む中、限定的な需要も相俟って、今後は漸次衰退傾向で推移していくものと予測される。いわゆる線引き廃止の影響は認められず、地価下落は当面存続するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、綾部市郊外及び市街地周辺部に形成された農家住宅地域。需要者の中心は、同集落及び周辺居住の地縁関係者、血縁者等であり、圏外からの転入は少ない。圏内において土地利用に変化等は見られず、また土砂災害警戒区域等に指定され災害発生の危険性を孕む地域も一部存し、さらに過疎化、高齢化等が進行し、宅地需要は低迷を続けている。土地取引件数は僅少で、規模等も様々であり、需要の中心となる価格帯を把握することは、極めて困難である。 |
一般的要因 | 当市は人口減少、高齢化が進行中で住宅地市場は概ね軟調で推移している。平成28年5月に線引きが廃止され非線引都市計画区域となっている。 |
地形・地質 | 砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 水田 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度2979699 北緯 135度3161318 |
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京都府綾部市下原町五反田40番京都府綾部市東山町山家92番京都府綾部市釜輪町溝黒25番京都府綾部市下原町野毛106番1外1筆
国土交通省鑑定評価書
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