9,040円
2017年01月01日に行った長野県上伊那郡飯島町七久保4455番2の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を9,040円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 長野県上伊那郡飯島町七久保4455番2 |
住居表示 | |
価格 | 9,040円/㎡ |
交通施設、距離 | 七久保、1,200m |
地積 | 557㎡ |
形状 | 台形(1.2:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅、農家住宅が混在する農村住宅地域 |
前面道路の状況 | 南西4.5m町道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),80(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 下平智行 |
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価格 | 9,040円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 農家集落地域にあり、地域全体がやや過疎化傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は、町の南西部、七久保地区にある農家住宅を中心とした住宅地域。近くを走る広域農道沿いには商業施設も見られ、発展も期待されるところであるが、当分は現状のまま推移するものと思われる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、町の南西部、七久保地区を中心に、本郷地区、更に飯島地区の山際に近い地域等の町内でも価格水準の低位な農家住宅を中心とした地域。需要者の中心は、地縁を有する町内居住者が中心で、稀に他エリアからの転入者も見られる。小学校等に近く、住環境は概ね良好で、割安感も手伝って一定の需要は認められるものの、地価水準は引き続き下落傾向で推移している。土地は総額で500万円前後、新築の戸建物件は2000万円台の前半程度である。 |
一般的要因 | 地域経済の先行き不透明感や少子高齢化・人口減少等を反映して、地価は弱含みである。 |
不動産鑑定士 | 寺沢秀文 |
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価格 | 9,040円/㎡ |
個別的要因 | 特に個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 当町人口は減少が進み宅地需要も減退しているところから、地域内地価は弱含みにて推移しつつある。 |
地域要因の将来予測 | 七久保地区の中心部近くの農家住宅、一般住宅混在の住宅地域であるも、同町自体は人口減少が続き、町内における宅地需要も減退傾向にあるところから、地域地価は今後も弱含み傾向にて推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は主として飯島町七久保地区を中心とした町内の住宅地域一円と認められる。需要者の中心は、七久保地区内の地縁、血縁を有する個人需要者が中心である。飯島町全体として人口減少、高齢化が進み、かつ地縁的選好性の強い地域であることから需要は限定され、地価は弱含みのままにて推移している。需要の中心となる住宅地の価格帯は、土地のみの場合、総額で500万∼600万円程度と思料される。 |
一般的要因 | 総体的には景気の先行きに対する不透明感等があるも大都市部等では地価回復基調にある。但し、地方地価は一部を除き総体的には低迷基調にある。 |
地形・地質 | 砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度6539781 北緯 137度9014105 |
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国土交通省鑑定評価書
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