67,300円
2017年01月01日に行った静岡県浜松市浜北区染地台4丁目6番13(静岡県浜松市浜北区染地台4−6−25)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を67,300円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 静岡県浜松市浜北区染地台4丁目6番13 |
住居表示 | 染地台4−6−25 |
価格 | 67,300円/㎡ |
交通施設、距離 | 遠州小松、3,700m |
地積 | 246㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅が建ち並ぶ新しく開発された住宅地域 |
前面道路の状況 | 北東6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),100(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 竹井真也 |
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価格 | 67,400円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 郊外の新興住宅団地。北区の都田地区を中心に配置されている労働集約型工場に勤務する労働者の居住拠点としてのニーズが高い地域。 |
地域要因の将来予測 | 特段の変動要因は見られず、当面、現状のまま持続するものと考えられる。また地価は、底堅く堅調に推移するものと推察される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、浜北区内の住宅地域。需要者は、子育て世代を中心とする一次取得者。当該地域は浜北区、北区に拠点を設ける労働集約型工場勤務者のための居住拠点の受け皿となった地域である。街区は区画整然とし、商業施設も適正に配置された閑静な新興住宅団地である。宅地分譲も進み徐々に住宅地域としての熟成度を高めつつある。土地は総額で1,600万円から1,800万円、新築戸建は3,300万円から3,500万円が中心価格帯である。 |
一般的要因 | 郊外型商業施設、医療施設、新東名高速道路IC等の適正配置により、住宅地、商業地、工業地共に、総じて安定的である。 |
不動産鑑定士 | 木村満義 |
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価格 | 67,200円/㎡ |
個別的要因 | 格別の変動要因はない。 |
地域要因 | 内陸部の大規模分譲住宅団地で、供給が多いが需要もある。地価は堅調に推移している。 |
地域要因の将来予測 | 大規模な新興住宅地域で、住環境が良好な住宅地として熟成していくと予測する。 |
市場の特性 | 大規模な新興住宅団地で、同一需給圏は浜松市内陸部の住宅地域一円である。需要者の中心は30歳代を中心とするサラリーマン層である。地価相場は坪単価23万円から25万円程度で、条件の良い物件は25万円を超える取引も見られる。多数の物件が供給されているが、それに応じて需要もあり、地価は堅調に推移している。 |
一般的要因 | 自然災害に対する意識は依然として強く、沿海部の地域は敬遠され、内陸部の選好性が依然として強い。 |
地形・地質 | 砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 植林地,畑 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 34度7890707 北緯 137度7462429 |
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国土交通省鑑定評価書
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