46,500円
2017年01月01日に行った熊本県菊池郡菊陽町大字津久礼字宮ノ上324番27の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を46,500円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 熊本県菊池郡菊陽町大字津久礼字宮ノ上324番27 |
住居表示 | |
価格 | 46,500円/㎡ |
交通施設、距離 | 原水、1,700m |
地積 | 236㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模住宅に空地も見られる役場近くの住宅地域 |
前面道路の状況 | 南6.0m町道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),150(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 戸取憲正 |
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価格 | 46,400円/㎡ |
個別的要因 | 格別の要因変動はなく、代替競争不動産との比較における優劣及び競争力の程度が需給に与える影響は特にない。 |
地域要因 | 地域要因に格別の変動はない。周辺での土地区画整理事業内の発展に伴う利便性の向上を背景に、堅調な土地需要が見られる。 |
地域要因の将来予測 | 近年の国道57号沿線の土地区画整理事業内での商業施設の集積や都市計画道路の整備等もあって、菊陽町市街地東部の土地需要は高まっており、地価は安定的に推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、菊陽町に位置する品等中位の一般住宅地域と判定した。需要者は菊陽町及びその周辺に居住又は勤務する個人が中心である。菊陽町市街地東部に位置し、以前は光の森地区の発展に伴い相対的地位の低下が見られたが、近年、周辺での都市計画道路の整備や大規模商業施設の進出等により、利便性の向上から土地需要の回復が見られる。需要の中心価格帯については、土地は1,000万円程度、新築戸建物件は2,500万円∼2,700万円である。 |
一般的要因 | 人口及び世帯数ともに増加傾向。菊陽第二土地区画整理事業内での街路整備や商業施設の集積が進んでいる。市街地における地震の被害は比較的軽微。 |
不動産鑑定士 | 江口泰史 |
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価格 | 46,500円/㎡ |
個別的要因 | 居住の快適性,利便性等に影響を与える特段の要因変動は認められない。 |
地域要因 | 菊陽町役場及び菊陽中部小学校周辺では散在的にミニ開発が行われているが、販売は堅調でありで、住宅地としての需要は比較的高い。 |
地域要因の将来予測 | 旧来より住宅が連たんする区画整然とした地域であるが、周辺の開発動向の影響もあって、未利用地の新規分譲の販売は堅調である。震災の影響も殆ど見受けられず、当面は地価も強含みであると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は菊陽町・大津町・合志市・熊本市北東部の価格品等中位の住宅地域である。主な需要者は菊陽町及びその周辺に居住または地縁血縁等を有する者等である。菊陽町役場及び菊陽中部小学校周辺は区画整然とした住宅地が多いが、昨今も新しいミニ開発がいくつか行われており、分譲地の売れ行きも比較的好調である。需要の中心となる価格帯は土地で1,000∼1,500万円、新築戸建で3,500万円程度まで。 |
一般的要因 | 金融緩和等による全般的な不動産市況の好調に加え、菊陽町は人口が増加し続けており、震災の影響も小さく、宅地需要は増加が続く。 |
地形・地質 | 砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 畑 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
緯度・軽度 | 東経 32度8609206 北緯 130度822807 |
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熊本県菊池郡菊陽町大字原水字南下原1368番1熊本県菊池郡菊陽町大字久保田字川久保2007番熊本県菊池郡菊陽町大字津久礼字下沖野3047番12
国土交通省鑑定評価書
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