92,000円
2017年01月01日に行った静岡県熱海市春日町83番26(静岡県熱海市春日町11−13)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を92,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 静岡県熱海市春日町83番26 |
住居表示 | 春日町11−13 |
価格 | 92,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 熱海、300m |
地積 | 99㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)1F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 住宅の中に保養施設等が見られる高台の住宅地域 |
前面道路の状況 | 南5.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第二種住居地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),300(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 渡邉正弘 |
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価格 | 91,700円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 熱海駅に近い利便性の高い住宅地は、需要の回復とともに地価は堅調に推移している。 |
地域要因の将来予測 | 駅に近く利便性の良い住宅地域であり、当面は現状のまま推移していくものと予想される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は熱海市のJR熱海駅周辺の住宅地域である。需要者の中心は熱海市周辺の居住者であるが、首都圏からの需要者も見られる。駅に近い利便性の高い地域は、安定した住宅地需要があり横ばいあるいは地価上昇も認められる。周辺では土地は900∼1800万円前後、新築戸建は2400∼3300万円前後の物件が見られるが、バラツキも大きい。 |
一般的要因 | 人口は減少傾向が続いているが、首都圏からの観光客の増加で中心部の賑わいは持ち直している。中心部の住宅地の地価は堅調に推移している。 |
不動産鑑定士 | 興津康博 |
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価格 | 92,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因の格別な変動は見られない。 |
地域要因 | JR熱海駅近くの一般住宅、アパート、マンションが見られる住宅地域で、駅周辺の整備が進展していることから、郊外部に比べ不動産需要は底堅い。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は、一般住宅を主として、保養施設、ホテル等も見られるJR熱海駅に近い住宅地域で、利便性に優位性が認められるが、傾斜地を含む高台に位置することから、当面は現状にて推移してゆくものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は、熱海市市街地を中心に隣接する伊東市及び周辺別荘地域等を包含する一円。需要者の属性は、地元居住の1次取得者のほか首都圏からの移住者も見られる。需給動向は、一定の実需はあるが観光業の景気動向に大きく左右される。需要の中心価格帯は、165㎡前後で800万円∼1600万円程度、新築戸建住宅で2300万円∼3100万円程度であるが、平坦地に比べ山麓傾斜地という地域的特性や個別性の強さ如何によりまちまちである。 |
一般的要因 | 雇用環境の改善、円安、株価回復の一方で、人口減少の構造的問題や消費税増税再延期によるもたつき等を背景に、不動産市況の回復は力強くはない。 |
地形・地質 | 火山砕屑物火山砕屑岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害・液状化などのリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 火山岩火山岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害のリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度1040199 北緯 139度0802846 |
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国土交通省鑑定評価書
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