39,300円
2017年01月01日に行った青森県八戸市大字尻内町字鴨ケ池142番4(青森県八戸市(八戸駅西37街区7−1、7−2))の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を39,300円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 青森県八戸市大字尻内町字鴨ケ池142番4 |
住居表示 | (八戸駅西37街区7−1、7−2) |
価格 | 39,300円/㎡ |
交通施設、距離 | 八戸、540m |
地積 | 178㎡ |
形状 | 台形(1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ区画整理中の住宅地域 |
前面道路の状況 | 北東6.0m区画街路 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 工藤美佐緒 |
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価格 | 39,300円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 今期は高値取引が複数あり、業者による先行取得もみられた。保留地のうち好条件の土地は、販売直後に成約している。 |
市場の特性 | 同一需給圏は八戸市郊外の住宅地域一円。需要者は市内在住の一次取得者が中心で、圏外からの転入者も多い。圏域内では、若年層を中心にSCに近接した生活利便性のより高い地域に人気がある一方で、開発から20年以上が経過した住宅団地等では、居住者の高齢化が進み空家も増えている。このような状況もと、土地は150㎡∼300㎡程度で※500∼1,200万円程度、新築戸建物件は2,500万円前後が需要の中心とみられる。 |
一般的要因 | 世帯数は増加、人口は減少。区画整理の行われた生活利便性の良い住宅地域を中心に地価の下げ止まり傾向が鮮明となっている。 |
不動産鑑定士 | 片桐武志 |
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価格 | 39,300円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 土地区画整理事業の進行に伴い需要も増加する傾向にあり、土地取引も活性化している。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、八戸市郊外の住宅地域。需要者は、八戸市に居住する1次取得者が中心で、同一需給圏外からの転入者も多い。周辺地域では土地区画整理事業に伴う街路整備等が進行しており、年々住環境が良好化している。郊外の区画整理事業済み又は事業が進行中の住宅地域は、若年層を中心に需要が堅調である。土地は150∼250㎡程度で500∼1000万円程度、新築の戸建物件は2500万円前後が需要の中心である。 |
一般的要因 | 当市の人口は減少傾向にあるが、高齢化率は県全体よりも低い。景気は緩やかに持ち直しているが、地方においては実感が乏しい。 |
地形・地質 | 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
土壌 | 黒泥土壌 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 40度50928700000001 北緯 141度431424 |
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青森県八戸市一番町1丁目2番27青森県八戸市一番町1丁目5番12青森県八戸市大字尻内町字家口田2番21青森県八戸市大字長苗代字前田34番1
国土交通省鑑定評価書
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