36,800円
2016年01月01日に行った愛媛県今治市矢田字後山乙360番25の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を36,800円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 愛媛県今治市矢田字後山乙360番25 |
住居表示 | |
価格 | 36,800円/㎡ |
交通施設、距離 | 今治、3,700m |
地積 | 229㎡ |
形状 | (1.2:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ高台の閑静な住宅地域 |
前面道路の状況 | 北西4.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | その他 |
建ぺい率、容積率 | 70(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化調整区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 井上往美 |
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価格 | 36,700円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 需要マインドがなお低調であることから、土地の需給関係も軟調であり、地価の下落傾向に歯止めがかかっていない。。 |
地域要因の将来予測 | 近隣地域は、市街化調整区域内の住宅地域であり、今後も現況の住環境が維持されて行くが、地価水準は、当面、下落傾向で推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は今治市西部を中心とする市域郊外部の住宅地域一円。需要者の中心は、市内に居住する30∼40代の1次取得者層が大勢である。市街化調整区域内にあるが、熟成した住宅地域としての土地需要はある。地価はなお下落を続けているが下落幅はやや縮小している。取引の中心となる土地の価格帯は200㎡程度で700万円台が需要の中心と見られる。 |
一般的要因 | 造船業、タオル製造業等の地場産業には業況改善の兆候があるが、先行き不透明な中、地価は下落幅を縮めながらもまだ底が見えない状況にある。 |
不動産鑑定士 | 豊島龍也 |
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価格 | 36,800円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域要因に特段の変動はない。地域経済低迷の影響を受け、地価は弱含みで推移している。 |
地域要因の将来予測 | 格別の変動要因はなく、今後も現況の居住環境を維持していくものと思料する。市街化調整区域内に位置し、需要減退を反映して地価は下落傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は今治市内の住宅地域。特に代替競争関係が強いのは今治市西部の郊外をを中心とした住宅地域である。需要者の中心は市内在住の30∼40代の一次取得者である。近隣地域は比較的人気の高い乃万小学校区に存するが、小学校や商業施設までやや遠い。土地需要は減退傾向で推移している。中心となる価格帯(総額)は、180∼250㎡前後で、土地のみで650∼1,000万円程度である。 |
一般的要因 | 造船業は一定の手持工事量を確保しているが、新造船需要が弱く先行き不透明である。タオルの生産量は堅調な推移が続いている。 |
地形・地質 | 深成岩深成岩で出来た土地。土地開発には造成コストがかかるが地盤は比較的強固。 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 畑 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 34度0561182 北緯 132度9650204 |
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愛媛県今治市宅間字砂田甲1273番7愛媛県今治市延喜字畑井田249番28愛媛県今治市阿方字梨子谷甲489番11外1筆愛媛県今治市片山2丁目289番5
国土交通省鑑定評価書
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