212,000円
2017年01月01日に行った千葉県柏市千代田2丁目1514番119(青森県つがる市千代田2−3−23)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を212,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 千葉県柏市千代田2丁目1514番119 |
住居表示 | 千代田2−3−23 |
価格 | 212,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 柏、950m |
地積 | 297㎡ |
形状 | (1.2:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅、マンション等の混在する住宅地域 |
前面道路の状況 | 東4.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 川口浩司 |
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価格 | 212,000円/㎡ |
個別的要因 | 価格形成要因については方位がやや優れている。なお、個別的要因に変化は無い。格差率に変動はない。 |
地域要因 | 柏駅徒歩圏の住宅地域で、利便性と良好な住環境を兼ね備えている。駅前再開発事業が完了したがそれ以外に地域要因に特段の変動は見られない。 |
地域要因の将来予測 | 交通利便性が良好な熟成度の高い既存の住宅地域である。人気のある地域で需要に対して供給は少ないことから、今後についても当面競争力を維持していくものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は柏市内のうちJR常磐線「柏」駅より徒歩圏内に存する住環境良好な住宅地域が中心である。稀少性が高く総額も嵩むことから、高所得者等が需要者の中心である。環境良好な住宅地域で、区画規模は比較的大きいが最近は区画を細分したものも見受けられる。土地は区画規模にもよるが坪単価65万円∼75万円程度、新築住宅は土地30坪∼40坪程度であれば4,000万円台後半程度が中心である。 |
一般的要因 | 地価動向は地域差はあるものの概ね安定傾向にあるように見受けられる。しかし景気動向は不透明でありそれによる影響を今後も注視する必要がある。 |
不動産鑑定士 | 吉田司 |
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価格 | 211,000円/㎡ |
個別的要因 | 東側接道の中規模の整形地であり、当該地域内では、ほぼ標準的な競争力である。尚、前年と比較して、格差率に変動はない。 |
地域要因 | 過去1年において街路条件、環境条件等に係る地域要因の変動は、認められなかった。 |
地域要因の将来予測 | 利便性及び住環境の良好な既存の住宅地域である。従来より、安定した需要に対して供給が少ないことから、今後についても当面競争力を維持していくものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、JR常磐線「柏」駅から徒歩圏の住宅地等である。需要者は、当該地域に地縁を有する者及び周辺地域のやや資金力のある購入層等が中心であるが、住環境や各種の利便性も良好である事から、広域的な需要の見込める地域でもある。売却物件は、現在の市況にてやや希少性を有しており、一方良環境と利便性を有する当該地域の土地等を求める需要者は安定しており、地価のやや上昇となっている。中規模の土地では、6000万程度が価格水準となる。 |
一般的要因 | 積極的な景気対策、中期的な景気動向等から不動産需要は、概ね安定しているが、一部の地域を除き、地価上昇の期待形成までには至っていない。 |
地形・地質 | 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 水田 |
土壌 | 泥炭土壌 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 40度8227471 北緯 140度3357573 |
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国土交通省鑑定評価書
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