5,380円
2017年01月01日に行った長野県上伊那郡中川村大草4540番12の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を5,380円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 長野県上伊那郡中川村大草4540番12 |
住居表示 | |
価格 | 5,380円/㎡ |
交通施設、距離 | 伊那田島、4,500m |
地積 | 372㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 住宅のほかに農地等が見られる傾斜地の住宅地域 |
前面道路の状況 | 南西4.0m村道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 奥村節夫 |
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価格 | 5,380円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 当村人口は減少が進み宅地需要も減退しているところから、地域内地価は弱含みにて推移しつつある。 |
市場の特性 | 同一需給圏は中川村内及び隣接する市町村の農家集落圏域である。需要者の中心は同一需給圏内の地域に地縁、血縁を有する個人需要者が中心。対象地域は村役場等の公共施設等にも近く、生活利便性が良好ではあるが、人口減少、高齢化に加え、地縁的選好性の強い地域であるところから需要は限定され、地価は弱含みで推移している。需要の中心となる住宅地の価格帯は、村外からの転入需要が稀薄で、事例も個別事情が反映される傾向が強いため把握が困難である。 |
一般的要因 | 一部には景気回復も見られるが、地方経済の先行きに対する不安感、人口減少等から、地方での宅地需要は依然として弱含みで推移している。 |
不動産鑑定士 | 下平智行 |
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価格 | 5,370円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 役場等への接近性は比較的良好であるも、農家集落を中心とした地域であり、人口減に伴う需要減等から地価は弱含みの推移が続いている。 |
市場の特性 | 同一需給圏は中川村及び隣接する市町村の住宅地域。需要者は中川村に地縁性を持つ個人が中心である。村役場・学校等の公共施設への接近性に優れ、利便性の良い地域であるが、全体的な過疎化傾向から、宅地需要は減少傾向が続いている。需要が少ないため需給の中心となる価格帯は、契約当事者の事情、画地規模等の個別差があり、一定の水準は見出し難い。 |
一般的要因 | 中川村は農家集落地域を中心としており、人口が減少傾向にあり、地価は弱含みで推移している。 |
地形・地質 | 砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) 深成岩深成岩で出来た土地。土地開発には造成コストがかかるが地盤は比較的強固。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度6350699 北緯 137度9496548 |
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国土交通省鑑定評価書
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