12,400円
2017年01月01日に行った北海道上川郡鷹栖町北野東3条2丁目2026番554(北海道上川郡鷹栖町北野東3条2−2−20)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を12,400円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 北海道上川郡鷹栖町北野東3条2丁目2026番554 |
住居表示 | 北野東3条2−2−20 |
価格 | 12,400円/㎡ |
交通施設、距離 | 旭川、8,600m |
地積 | 231㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅の中に空地が見られる住宅地域 |
前面道路の状況 | 北東18.0m町道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 村上昭雄 |
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価格 | 12,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 特に地域変動要因はみられないが、北野地区の住宅地の地価は、下落傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 北野地区内の戸建住宅を主体とする既成住宅地域であり、今後も現状を維持するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、概ね鷹栖町市街全域の住宅地域。需要者の中心は、戸建住宅を目的とする鷹栖町及び旭川市内の居住者である。下記の一般的要因等の影響により、需要者の購入意欲は低下している。町立北野保育園に近い北野東3条2丁目内の対象近隣地域内の土地は総額250∼350万円程度、新築戸建住宅は2000万円程度の物件が需要の中心となっている。 |
一般的要因 | 鷹栖町は、旭川市に隣接しており、ベッドタウンとしての特性があるが、地域経済の低迷、人口減少及び高齢化等がある。 |
不動産鑑定士 | 蒲生恵介 |
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価格 | 12,400円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 特段の変動要因は見られないものの、隣接する旭川市内の住宅地価格との相対的な割安感は薄れてきており、宅地需要はやや弱くなっている。 |
地域要因の将来予測 | 北野地区の閑静な住宅地域であり旭川市のベッドタウンである。地域要因に格別の変動要因は認められず、当面現状を維持するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は主として鷹栖町内の住宅地域全域であり、需要者の中心は旭川市内居住者で、ベットタウンの戸建住宅用地として購入するケースが多い。旭川市内への接近性の良さ等から住宅の集積が進んできたものの、相対的な割安感が薄れてきており、宅地需要は弱くなっている。土地は250∼350万円程度、新築の戸建住宅は2000万円∼2500万円程度が需要の中心となっている。 |
一般的要因 | 管内経済は一部に弱さが見られるものの、持ち直している。住宅建設は概ね横這い、個人消費は緩やかに持ち直しつつあり、雇用情勢は改善している。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 43度8228425 北緯 142度336382 |
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北海道上川郡鷹栖町北野東2条1丁目222番32北海道上川郡鷹栖町北野東4条1丁目164番95北海道上川郡鷹栖町北野西3条1丁目50番466外北海道上川郡鷹栖町北野東5条3丁目26番73
国土交通省鑑定評価書
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