36,100円
2017年01月01日に行った福岡県福岡市東区西戸崎4丁目146番6(福岡県福岡市東区西戸崎4−7−10)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を36,100円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 福岡県福岡市東区西戸崎4丁目146番6 |
住居表示 | 西戸崎4−7−10 |
価格 | 36,100円/㎡ |
交通施設、距離 | 西戸崎、710m |
地積 | 177㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模の一般住宅が多い海岸近くの住宅地域 |
前面道路の状況 | 南西4.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 中園二郎 |
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価格 | 36,100円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 相対的割安感等から「西戸崎」駅南部を中心に戸建住宅開発が進んだ。空閑地も徐々に減少し小規模画地の取引も微増。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は、一般住宅が多い既成住宅地域であり、今後とも現状を維持するものと考える。周辺では住宅地需要がやや堅調なことから、地価は当面横這い傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、JR香椎線「西戸崎」∼「奈多」駅等沿線で、博多湾北部の住宅地域。需要の中心は福岡市及びその周辺の1次取得者のほか同一需給圏に地縁的選好性を有する居住者等が主体である。アイランドシティ・新宮町・福津市のような大規模開発等は見当たらないが、中規模の開発等は散見され、地価は横這いから上昇傾向にある。土地は1,000∼1,500万円、新築の戸建の物件は2,300∼3,000万円程度が需要の中心である。 |
一般的要因 | 東区は人口・世帯数とも前年に比べ増加している。平成27年の土地取引件数は3,700件程度、住宅着工戸数は持家を中心に前年より微増傾向。 |
不動産鑑定士 | 吉川博貴 |
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価格 | 36,100円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 特筆すべき地域要因の変動は認められないが、周辺では更地、中古住宅ともに動きが見られ、取引価格からも地価は底を打ったと考えられる。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅地域として熟成しており、今後も概ね現状を維持しつつ推移するものと予測する。人口流入は少ないが、取引は数件ずつ安定的に行われており、地価はしばらく横ばいで推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、JR香椎線「西戸崎」∼「奈多」駅等沿線の住宅地域である。当該地域は住宅購入者の選好性は弱く、需要の中心は同一需給圏に地縁的選好性を有する居住者等が主体である。近年は西戸崎及び大岳地区における取引も増えつつあり、地価は下落傾向から横ばいに転じた。土地は600∼1,000万円、新築の戸建物件は2,000∼2,500万円程度が需要の中心である。 |
一般的要因 | 東区では人口・世帯数ともに増加しており、ほぼ全ての公示地で上昇している。上昇率についても前年より拡大している地点が多い。 |
地形・地質 | 砂丘・砂堆砂で覆われた地域。農業用地としても住居用地として土地開発が難しい、まとまって大きな用地の取得が出来るという利点がある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
緯度・軽度 | 東経 33度6476063 北緯 130度3525008 |
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国土交通省鑑定評価書
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