19,400円
2017年01月01日に行った千葉県野田市関宿台町字東十一2546番1(千葉県野田市(台町東21街区6−1))の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を19,400円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 千葉県野田市関宿台町字東十一2546番1 |
住居表示 | (台町東21街区6−1) |
価格 | 19,400円/㎡ |
交通施設、距離 | 東武動物公園、11,000m |
地積 | 158㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 空地も多く見られる区画整然とした住宅地域 |
前面道路の状況 | 北西6.0m区画街路 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),100(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 山崎潤 |
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価格 | 19,400円/㎡ |
個別的要因 | 北西側で道路に接面する画地であり、やや選好性が強い。個別的要因及び格差率に変動はない。 |
地域要因 | 最寄り駅からバス便に所在する、区画整然とした住宅地域である。地域要因に大きな変化はなく、当分の間、現状を維持すると予測する。 |
地域要因の将来予測 | 土地区画整理事業により開発された区画整然とした戸建住宅地域であるが、最寄り駅からはバス便で、交通接近条件等が劣るため需要は少ない。地域に格別の変動要因はなく、当分は現状を維持すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、野田市の旧関宿町地区及び旧野田市北部に所在する住宅地域である。需要者の中心は市内居住者の一次取得者層、買換層で、一部に県内他市町村からの転入者も含まれる。長引く景気の低迷や、駅からバス便の地域であり、交通接近条件が劣ること等により、需要が少なく、地域の人口も減少傾向であるため、地価は下落が続いている。160㎡程度で土地は300万円程度、新築の戸建物件は、1,700万円程度である。 |
一般的要因 | 野田市は長引く景気の低迷から、長らく地価下落傾向が続いていたものの、近年は底打ち感から地価はやや下げ止まり傾向にある。 |
不動産鑑定士 | 松本尊志 |
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価格 | 19,500円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変化はなく、格差率に変動はない。 |
地域要因 | 空地も多く熟成度の低い住宅地域で、地域要因に特段の変化は見られない。 |
地域要因の将来予測 | 交通接近性に大きく劣り、周辺に生活利便施設がないこと等から、住宅地等の需要は乏しく空地が多く見られる。今後も住宅地域としての熟成度は低い状態が続き、地価水準は弱含み傾向で推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、旧関宿町を中心に形成されたバス圏の住宅地域で、需要の中心は、地縁的選好性を有する第一次取得者層である。旧関宿町には鉄道駅が無く交通利便性に劣り、既存の住・商・工の用途利用が混在し未利用地も多く住環境等に劣ることから、住宅需要は低調である。土地取引は標準地程度の画地規模で総額300万円程度、新築の戸建分譲は周辺に少ないが概ね1500万円前後∼1800万円程度が取引の中心と見られる。 |
一般的要因 | 景気は足踏み状態が続き野田市の住宅需要は依然弱含み傾向にあり、住宅地価は利便性や住環境及び個別性の優劣による二極化傾向が進んでいる。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度9459184 北緯 139度8615538 |
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国土交通省鑑定評価書
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