21,800円
2017年01月01日に行った北海道旭川市緑が丘南3条2丁目22番73(北海道旭川市緑が丘南3条2−7−13)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を21,800円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 北海道旭川市緑が丘南3条2丁目22番73 |
住居表示 | 緑が丘南3条2−7−13 |
価格 | 21,800円/㎡ |
交通施設、距離 | 旭川、4,600m |
地積 | 221㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅が建ち並ぶ郊外の住宅地域 |
前面道路の状況 | 南西8.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 40(%),60(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 水野裕司 |
---|---|
価格 | 21,800円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域内に特段の変動要因は認められない。 |
地域要因の将来予測 | 住環境良好な閑静な住宅地域であり現状維持で推移していくものと推察する。底堅い人気により需要は堅調で、地価は安定的な動きで推移していくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は緑が丘南を中心に、隣接する緑が丘・神楽岡・西御料地区等の住宅地域一円の圏域である。需要者は市内在住の30∼40代の一次取得者層が中心と見込まれる。更地と中古住宅付の取引が混在し、中古物件は総額で1,500万円∼1,700万円程度が投資金額の目安となっている模様である。市場での需要の中心となる土地価格帯は、標準的な規模で概ね460万円∼500万円程度と伺えられる。 |
一般的要因 | 対前年比で公共投資の回復、個人消費の持ち直し、雇用動向の改善等が認められるが、旭川市内の百貨店閉店の地域経済への影響が注視される。 |
不動産鑑定士 | 世木澤満 |
---|---|
価格 | 21,800円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 旭川市郊外の住宅地域である。需要は比較的堅調であり、地価は安定的に推移している。 |
地域要因の将来予測 | 緑が丘地区に存する郊外の住宅地域である。今後も大きな変動はなく現状維持と予測する。需要は比較的堅調であり、地価は安定的に推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、旭川市郊外の住宅地域の範囲である。特に緑が丘、西御料、神楽岡地区のうちJR富良野線東側背後エリアの住宅地域との代替性が高い。需要者の中心は旭川市内在住の個人である。近隣地域周辺は需要が比較的堅調であり、地価は安定的に推移している。中心となる価格帯は、更地で400∼600万円程度、新築の戸建住宅で2500万円前後である。 |
一般的要因 | 建築工事費の高騰等の影響が見られるものの、旭川市全体での需要は比較的安定している。立地条件の優劣等により地域格差が生じている。 |
地形・地質 | 砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 水田 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 43度7288351 北緯 142度3687288 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
北海道旭川市神楽町字西神楽72番14北海道旭川市豊岡10条1丁目1番13北海道旭川市神楽岡11条9丁目3番1837番ほか1筆北海道旭川市神楽岡11条5丁目13番35北海道旭川市神楽岡10条9丁目3番596北海道旭川市西神楽3線5号3番3743北海道旭川市神楽岡2条5丁目3番3712北海道旭川市神楽岡8条5丁目3番3033
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード