8,200円
2017年01月01日に行った北海道旭川市西神楽南1条3丁目248番61の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を8,200円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 北海道旭川市西神楽南1条3丁目248番61 |
住居表示 | |
価格 | 8,200円/㎡ |
交通施設、距離 | 西神楽、400m |
地積 | 264㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅等が建ち並ぶ既成住宅地域 |
前面道路の状況 | 南東8.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第二種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 水野裕司 |
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価格 | 8,100円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域内に特段の変動要因は認められない。 |
地域要因の将来予測 | 市内中心部から遠隔にある西神楽駅周辺の既成住宅地域で、現状維持で推移していくものと推察する。需要は限定的で、地価は弱含みで推移していくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は西神楽地区の住宅地域を中心に把握されるが、広域的には旭川市郊外の春光台・高砂台等の低価格水準の住宅地域にまで代替関係が及ぶものと考えられる。需要者は地縁的な選好性を有する高齢者層が中心と見込まれ、他圏からの転入は少ない。市場では中古住宅付の物件が需要の中心となっていて、住宅を新築する目的で更地を購入する需要は相対的に少ない。取引総額は地上建物の状態に大きく影響を受けている。 |
一般的要因 | 対前年比で公共投資の回復、個人消費の持ち直し、雇用動向の改善等が認められるが、旭川市内の百貨店閉店の地域経済への影響が注視される。 |
不動産鑑定士 | 世木澤満 |
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価格 | 8,200円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 旭川市郊外の戸建住宅地域である。利便性良好な地域との競合により、需要は弱含みである。 |
地域要因の将来予測 | 旭川市郊外のJR西神楽駅周辺に存する既成住宅地域である。今後も大きな変化はなく、現状維持と予測する。需要は弱含みであり、地価は若干の下落傾向で推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、旭川市郊外の住宅地域一円の範囲である。特に西神楽、春光台地区等の価格水準低位の郊外住宅地域との代替性が高い。需要者の中心は、旭川市在住の個人で、特に西神楽地区の地縁者が多い。需要は弱含みであるため、地価は若干の下落傾向で推移している。中心となる価格帯は、更地で200∼300万円程度、新築の戸建住宅で2000万円前後である。 |
一般的要因 | 建築工事費の高騰等の影響が見られるものの、旭川市全体での需要は比較的安定している。立地条件の優劣等により地域格差が生じている。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
土壌 | グライ土壌 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 43度6832916 北緯 142度390149 |
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国土交通省鑑定評価書
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