23,000円
2017年01月01日に行った長崎県松浦市御厨町里免字坂本309番4外の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を23,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 長崎県松浦市御厨町里免字坂本309番4外 |
住居表示 | |
価格 | 23,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 御厨、350m |
地積 | 227㎡ |
形状 | 台形(1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)2F |
利用現況 | 店舗兼住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 店舗併用住宅等が建ち並ぶ国道沿いの商業地域 |
前面道路の状況 | 南東10.5m国道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 近隣商業地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),200(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 宮崎英樹 |
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価格 | 23,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域要因に特別な変動要因はないが、人口の減少、高齢化等により地域の衰退が顕在化しており、新たな出店も見込めない状態が継続している。 |
地域要因の将来予測 | 店舗併用住宅を中心とする商業地域であり今後も現状を維持すると予測するが、人口減少、高齢化、後継者不足等と相俟って年々商業地としての繁華性が薄れつつあり、地価は下落傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は松浦市及び隣接市を含む商業地域の圏域。日用品販売を主体とした商業地域であることから、需要者の中心は地場の個人事業者及び法人であるが、人口減少や地域の衰退に伴う収益の減退、大型店への顧客の流出、ネット販売等により商環境は極めて厳しい状況にあり、店舗経営者の高齢化や業績不振等も相まって供給圧力が強まっている。商業地域の取引が極端に少ないことから、需要の中心となる価格帯は見い出せない状況である。 |
一般的要因 | 県内の景気は都心部を中心として雇用の増加・観光の好調等により回復傾向が継続しているが、地方圏では人口の減少や高齢化等により回復は鈍い。 |
不動産鑑定士 | 山本潤二 |
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価格 | 23,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 店舗併用住宅が多い小規模な商業地域であるが、人口減少、高齢化で衰退傾向にあり不動産に対する需要は減少している。 |
地域要因の将来予測 | 店舗併用住宅が建ち並ぶ近隣型の商業地域であり、地域要因に格別な変化はなく今後も現状を維持して推移していくものと予測する。取引件数が少なく需要が弱いため地価は下落傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は当市及び隣接市町を含む県北一円の区域で、需要者の中心は地場の個人事業者及び法人である。日用品を扱う小売店が主体の地域であるが、人口の減少、市外の大型店を含む郊外型店舗の影響等から不動産に対する需要は弱い。商業地の取引件数の減少が顕著で需要の中心となる価格帯は見い出せない状況である。 |
一般的要因 | 景気は緩やかな回復基調にあり全国的には雇用・所得環境は改善傾向にあるが、地方への波及効果は未だ限定的であり回復度は弱い。 |
地形・地質 | 火山岩火山岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害のリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
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土地利用・植生 | 畑,宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
緯度・軽度 | 東経 33度3653636 北緯 129度6636904 |
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国土交通省鑑定評価書
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