70,400円
2017年01月01日に行った兵庫県姫路市青山3丁目884番11(兵庫県姫路市青山3−21−3)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を70,400円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 兵庫県姫路市青山3丁目884番11 |
住居表示 | 青山3−21−3 |
価格 | 70,400円/㎡ |
交通施設、距離 | 播磨高岡、2,000m |
地積 | 192㎡ |
形状 | (1.2:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模の一般住宅が多い住宅地域 |
前面道路の状況 | 西5.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 塩住直彦 |
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価格 | 70,300円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 姫路市西部の比較的利便性の高い住宅地域として熟成しており、地域要因に変動はない。 |
地域要因の将来予測 | 戸建住宅地域として概ね熟成しており、地域要因に大きな変動は見られず、当面は現状で推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は姫路市西部、用途的な類似地域は、中規模住宅地域。需要者は同一需給圏内の居住者を中心に、姫路市街勤務者等。姫路市の郊外にあり、周辺では農地等を造成した新規分譲等による宅地供給が継続しているが、既存住宅地域のうち、利便性を有するものについては、値頃感もあり、需要は回復傾向にある。土地は1200万円∼1500万円程度、新築戸建物件は、2500万円∼3000万円程度が中心価格帯である。 |
一般的要因 | 市内の人口に大きな変化はないが、生産年齢人口は減少傾向にあり、需要が堅調な地域は一部地域に限定される。 |
不動産鑑定士 | 三浦一範 |
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価格 | 70,500円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 中心部とは夢前川で隔てられ、相対的な競争力は劣る。地域要因に変動はないが、中心部の地価は既に上昇傾向にあり、地域内の地価は横這いと判定。 |
地域要因の将来予測 | 中小規模の一般住宅を主として共同住宅等も見られる住宅地域。中心市街地とは夢前川で分断され、競争力に影響を与えている。地域要因に格別の変化は見受けられず、当面は現状を維持すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は姫路市西部の一般住宅を主とする住宅地域を包含する圏域と判定した。需要者は圏域に地縁的選好性を有する者・市内に勤務先を有するエンドユーザー等が中心である。宅地の新規供給はミニ開発の住宅団地等が中心的である。新築建売住宅の水準は2500∼3500万円前後が中心。夢前川で中心部と隔てられており市街地中心部との比較で苦戦を強いられている。アベノミクスの好影響もあり価格水準は概ね横這いで推移している。 |
一般的要因 | 人口は概ね横這い、高齢化率はやや上昇傾向。物件はややダブつき気味で買主の選別は厳しい。住環境で明暗があり、需給の濃淡が鮮明である。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 34度843254 北緯 134度6396367 |
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兵庫県姫路市蒲田字内町592番3兵庫県姫路市今宿字北池259番15兵庫県姫路市青山西2丁目1068番1外兵庫県姫路市青山北3丁目250番1兵庫県姫路市大塩町汐咲3丁目10番兵庫県姫路市下手野2丁目305番兵庫県姫路市書写字門ノ外1758番1兵庫県姫路市青山南3丁目1326番10兵庫県姫路市青山3丁目884番11
国土交通省鑑定評価書
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