42,600円
2017年01月01日に行った静岡県御殿場市神場字水上389番9の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を42,600円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 静岡県御殿場市神場字水上389番9 |
住居表示 | |
価格 | 42,600円/㎡ |
交通施設、距離 | 南御殿場、2,000m |
地積 | 210㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 農家住宅の中に一般住宅、畑が見られる住宅地域 |
前面道路の状況 | 南6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化調整区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 深澤竜介 |
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価格 | 42,400円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 御殿場市内の市街化調整区域内の土地取引は弱含みである。 |
地域要因の将来予測 | 当面は現状程度に推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は御殿場市郊外の市街化調整区域内の住宅地域である。需要者は御殿場市内に勤務する30∼40代前半の第一次取得者が大半を占めるが、市外からの流入者も考えられる。市街化調整区域内であるものの、新規の分譲地の供給はそこそこある。土地は1000万円以下、新築戸建住宅は3000万円以下の物件が需要の中心を占めている。 |
一般的要因 | 市域が広く、宅地の供給余地が多くある。そのため需給バランスから、土地需要は弱含みである。 |
不動産鑑定士 | 後藤雅文 |
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価格 | 42,600円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 農家住宅地域の要因が強いことから一次取得者には人気薄であるが、周囲の分譲地との比較で割安感が強く横ばいの動向。 |
地域要因の将来予測 | 農家住宅、一般住宅が混在する農地も多く存する住宅地域で、地域内に格別な変動要因はないので今後とも現状維持と予測する。地価は同一需給圏内の類似地域における需給均衡及び底値感から横ばいの動向と予測。 |
市場の特性 | 同一需給圏は御殿場市を中心に裾野市の北部地域を含む住宅地域一円である。主たる需要者は30歳、40歳代の一次取得者。一次取得者には農家住宅的雰囲気から人気はやや薄い地域であるが、周囲の分譲地に比較して割安感があり、地価は底値に近く横ばい傾向となっている。需要の中心となる土地の中心価格帯は200㎡程度で800万円∼1,000万円、新築戸建住宅で2,200万円∼3,000万円程度、中古住宅取引で2,000万円以下である。 |
一般的要因 | 人口は微減ながら世帯数の増加は続いており、工場勤務者等の生産年齢人口の需要に支えられて需給はほぼ均衡で、地価は横ばい傾向で推移。 |
地形・地質 | 火山砕屑物火山砕屑岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害・液状化などのリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
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土地利用・植生 | 植林地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度2842723 北緯 138度9043634 |
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国土交通省鑑定評価書
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